教育方針

全知全能の神を畏れ

神様はこの美しい世界を創って下さいました。そして私達一人一人を守り、成長させて下さいます。
ひなぎく幼稚園の子ども達は、神様に感謝し、その力をほめたたえます。

人を愛するキリスト教の
精神に基づく保育によって

どの子どもも神様が創られたかけがえのない存在です。
子ども自身が「自分は神様と人とに愛されている」と感じ取れる教育を行います。

幼児の可能性を引き出し

子どもは皆、神様から贈り物(gift)を頂いています。
一人一人の良いところを見つけ、引き出す教育を行います。

人格の基礎を確立することを

頑丈な建物には頑丈な基礎が必要なように、人間の成長にも基礎となる土台が必要です。
幼児期はその基礎工事の時。その人らしく、自信をもって人生を生きていけるようにはぐくみます。

保育の目標とします

保育の目標
こんな子どもに育ちます

①健康で明るい子ども
②創意工夫のできる子ども
③お互いのよさを認め合い協力できる子ども
④自分のことは自分でできる子ども

ひなぎくの花言葉は
「平和」と「希望」

園の特色

遊ぶ保育

仲間とじっくり遊べる時間と落ち着いた環境の中で子ども達は一人一人 自分で遊びを選びとっていきます。この子どもの自発性を尊重し、伸ばすことが教師の大切な役割です。

広い園庭

園庭には木のおうちや上り棒、うんてい、ツリーハウスなどの大型遊具があります。広い砂場とアスレチックは二箇所ずつ。子ども達は毎日安心してゆったり遊べます。
桜、びわ、どんぐり、ぶどう、キウイ、ジューンベリーなど自然の実のなる木もたくさんあります。

食育

ひなぎく幼稚園ではその日に園の給食室で調理した美味しい給食を皆で頂きます。朝、登園した子ども達は、「いいにおい!」と嬉しそう。家庭的な雰囲気を大切に、食育は60年以上続いています。

預かり保育の充実(にじ組)

保育教育時間の前後、長期休暇中に実施しています。カリキュラムに沿った縦割りの生活です。栄養バランスを考慮した無添加のおやつを提供しています。

沿革

1953年 11月16日 港区麻布に臼井畏三個人立幼稚園として設立
1954年 04月01日 私立ひなぎく幼稚園開園 当時の園児数70名
1962年 06月15日 保谷市(現在・西東京市)ひばりが丘北へ移転
1963年 07月11日 学校法人臼井学園設立認可 卒園児数約5,700人(2020年3月現在)

園のあらまし

幼稚園名 学校法人臼井学園 ひなぎく幼稚園
園長 臼井 真名子
園児数 172名(2022年度)
クラス数 年少3クラス  年中2クラス  年長3クラス
教育時間 午前8時45分から午後2時まで(午前保育は午前8時45分から11時30分まで)
休園日 土曜日※、日曜日、国民の祝日 夏休み、冬休み、春休み(※土曜日に行事を行うことがあります)
預かり保育
(にじ組)
週5日(月曜から金曜)、午前7時30分から保育開始まで
保育終了後午後6時30分まで、および夏休み、冬休み、春休み中(お盆・年末年始を除く)
送迎バス 2台(4コース)
給食 週3回(園の調理室で作る家庭的な食事です)
課外教室 ●絵画教室 (二科会会員・審査員 塙珠世(はなわたまよ)先生 (月)
●ダンス教室(パーソナルハーモニーダンススタジオ) (金)
●体育教室(ジャクパスポーツクラブ) (火)
●サッカー教室(ジャクパスポーツクラブ) (月・木)
●音楽教室(小山泉(桐朋学園子供のための音楽教室講師)先生) (火・木)
●スイミング(スポーツクラブ ルネサンス) (金)

『ぐりとぐら』の山脇百合子さんと本園のご縁

絵本と童話にたくさんの絵を描かれた山脇百合子さんは本園の理事を永年務めて下さいました。
ひなぎく幼稚園に送って下さった絵の中から許可頂いたものを、このホームページで使わせていただいています。
コピー、複写などは固くお断りします。