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『2月の年少組だよりから

少し久しぶりな絵の具。自由遊びの中でやりたい人がどうぞ、という形で始めましたが、一斉活動のようにほぼ全員がやりたい!と筆を取りました。赤と青の2色、翌日は赤と黄色、と色が混ざって新しい色に変わるのをまるで魔法のようだと喜びました。太いor細い筆の違いを試し、色々な筆の使い方を工夫しています。もう1枚!もう1枚!と何枚も繰り返し描いて思う存分楽しんでいます。

でも、楽しむのはいいのですが、絵の具を始めた初日は絵の具の分量がわからず、紙の上に絵の具の水溜まりが!それを片手で乾燥棚の方に運ぼうとするものですから、床は大変な惨状に。(しかも初日は赤……)保谷先生と二人がかりで床を拭いて回りました。紙は両手でそっと運ぶ、床に垂れた絵の具は自分で拭く……少しずつ話し、1週間の後には言われなくてもこぼれた絵の具を自分で拭く姿が見られるように。汚れた雑巾をゆすいで絞る、というのも子どもと一緒にやっています。絞るのはとても難易度が高いですが、お家でも台布巾をゆすぐ&しぼる、どうぞやってみてください!(松下・記)

4月に入園した年少組の子どもたち。お母さんと離れて涙したり、物の取り合いをしてケンカになったりと1学期は絵の具を遊びの中に取り入れることなんて出来ませんでした。でも、3学期になって、譲ること、先生の話を聞くことも得意になってきて、今では自分たちのやりたいことにじっくりと取り組む姿が見られます。この一年の成長が感じられるこの時期、一日一日を大切に、子どもたちの気付きに敏感になって過ごしたいと思います。

(加藤早 記)