11月の終わりに、幼稚園のクリスマスアドヴェント(待降節)が始まりました。秋らしい歌に加えて、クリスマスの讃美歌が流れ始めると、子どもたちの遊びに『クリスマスのものがたり』が加わっていきます。

クリスマスの出来事の場面を、遊びを通して楽しみます。これは幼子イエス様を飼い葉おけに見立てたカゴに入れて、大切に寝かしつけている様子です。

年中組や年長組の『クリスマスあそび』を眺めつつ、自分たちで天使や羊飼いになって、クリスマスに親しんでいく年少組さんの姿もありました。

クリスマス礼拝の中で讃美する歌を、年長組さんをまねて歌う年中組さんたち。『人前でうたうこと』をこうして遊びの中で経験していきます。

クリスマスの給食はそれはそれは特別なもの。父母会の方の手作りオーナメントやサンタさんのクッキーが添えられて、子どもたちの笑顔が輝きます。

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