どの学年も終園日の日まで、園庭やクラスで思いっきり自分たちのやりたい遊びを楽しみました。年少組は、ツリーハウスや泡遊びに挑戦!園長先生の家のお庭にも出かけ、春の恵みを感じることができました。

年中組は、体操の時間にドッジボールに取り組みました。かわす、よける、投げるなど体の使い方も上手になってきました。運動遊びももちろん、じっくり集中しながらつるぴか団子づくりも頑張っています。大きさや磨き具合もそれぞれで面白い!

年中組の部屋でなにやらお手紙づくりが始まっていました。お弁当最終日の日に、おうちの人へ感謝の手紙を渡すためだったようです。そして給食の日にも、給食を作ってくださった先生型へお手紙を書き、渡していました♪

年長組はこの1年、園庭やホールで砂場や組み木を使って、どんなものを作ろうか仲間と力を合わせ相談する経験を積み重ねてきました。ダイナミックに遊ぶ姿もじっくり黙々と遊ぶ姿にも年長組らしさを感じます。

卒園に向かう日々の中で、卒園製作に取り組みました。恐竜の国や動物、海などそれぞれがテーマを決めて粘土製作をしたクラスもあれば、クラスみんなで動物園というテーマで製作したクラスも。お客さんとしてやってきた年少組さんは目を輝かせながら見ていましたよ!

編み物や粘土版画(自画像)にも挑戦しました!どれも世界に1つしかない大切な宝物になりますね。