クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする、うれしい礼拝の日。年長組と年中組は力を合わせて、このクリスマスの物語をページェントとして礼拝の中でお捧げします。

このページェントの中で、子どもたちは、聖書にある降誕の物語を、言葉と讃美でつなぎます。

年中組も宿屋さんや、ひつじたちの役を担い、ページェントに参加します。

クリスマスを迎える日々の中、思い思いのやり方で『クリスマス』を待ち続けた子どもたち。ついにその日を迎えた時ののびやかな讃美の歌声は、共に礼拝をまもった保護者の方の心にも、鮮やかに響いたことでしょう。

クリスマス礼拝を守って、今度はクリスマスの祝会もお家の方と一緒にもつことができました。ページェントに取り組む傍ら、お家の方へのプレゼント作りにも余念のなかった子どもたち。

暗闇を照らすロウソクを手作りした年長組や、木の枝や木の実を組み合わせ、クリスマスリースをプレゼントした年中組。それぞれが、手を動かし、心を込めてコツコツ取り組みました。

その素敵な作品をお家の方に渡す時、クリスマスの喜びが広がり良い時間となりました。

 

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