年中組は3月に保育参観を行いました。それぞれのクラスで好きな絵本をテーマに、物語に沿って表現してみたり、楽器あそびやわらべうたをお家の方に見て頂きました。参観の日まで、いろいろな経験を積み重ねた子どもたち。自分の楽しい!がクラスみんなの楽しい!になっていく過程を、心ゆくまで楽しみました。

4月から年長組になる子どもたち。クラスの垣根を越えて、自由遊びや一斉活動も混ざって遊ぶようになりました。この写真は『小さな画伯』たちの様子です。プリンカップでパレットを作り、壁に貼った模造紙に自由に描きます。時には隣の人の絵に合わせて重色を楽しむ様子も。

「かえるだ!」「冬眠終わったんだ!」と口々に集まってくる年中組。はじめはおそうおそる、次第に触ってみよう!という勇者もあらわれました。まだまだ冷たい風の吹く日もありましたが、春の訪れがそこまで来ています。