年長組のクリスマスは礼拝の中でページェントをお捧げします。神さまの御子イエス様のお誕生をお祝いする聖誕劇です。年少児から積み重ねてきたクリスマスの日々。クリスマスの本当の意味を年長児なりに考え、理解し、保護者の方にその意味を伝える大切な礼拝です。

聖書の中に出てくるヨセフさん、マリアさん、天使、羊飼い、宿屋さん、みつげの星、博士の役を1つ選び、大切な役割を与えられました。子どもたちは、聖誕の物語の中の言葉を一生懸命覚え、心を込めて讃美歌を賛美し、立派に果たすことができました。子どもたちを成長させてくださった神さまに感謝です。

クリスマス礼拝の後は、楽しい祝会の時間です。「ジングルベル」のダンスを思いっきり踊りました。

今年最後の給食は特別メニュー「クリスマスディナー」です!朝からチキンの焼けるいい匂いが園舎内に広がり、子どもたちも「楽しみだな~」「早く食べたいな」と待っていました。チキンを頬張るいい表情ですね。