東京都西東京市のひなぎく幼稚園のホームページです。

園からのお知らせ

2019年 11月の保育

今年の芸術鑑賞会は《トランペットとピアノのアンサンブル》でした。ピカピカのトランペットが3本もそろっての演奏に、子どもたちは目を丸くして聴き入っていました。心の底から音楽会を楽しんだ子どもたちですから、教師が用意しておいたラップの芯やプリンカップを目ざとく見つけ、さっそくトランペットを作り、トランペット吹きの行進が始まりました!

ひなぎく祭の翌週、まだ遊び足りない子どもたちがお店を開け、年少さん年中さんがやってきました。一度目はお客さんに徹していた人たちも、年長さんに促されて、お店を体験させてもらいます。大きい学年の人から小さい学年の人たちへ、遊びが広がっていきます。

ひなぎく祭でカレー屋さんを訪問した年中組。翌週の木曜日になんと!年長組さんがお店ごと貸してくれました。うれしくてうれしくて、子どもたちは夢中でごっこ遊びを楽しんでいます。この遊びの中には、まずは自分たちが楽しむこと。次にお客さんを呼ぶ楽しさ。そして、お客さんが来たら役割分担をしてそれぞれが責任をもって、店員さんをやるという大切な力が育つ要素が入っています。





年少さんたちが、先生が弾くビオラの音を静かに聴いています。音楽会やひなぎく祭での年長さんの合奏を聞いた経験からでしょうか、子どもたちの音楽を楽しむ様子が、園内のそこここで見られるようになりました。

年少さんたちが《オオカミと七ひきのこやぎ》の劇を年長さんと一緒に遊んでいます。年長組の劇を見たあと、オオカミが落ちる井戸やヤギの家のドアがホールに置いてあるのを見て、やりたくなったのでしょう。年長組に誘われて劇あそびを楽しんでいる様子が微笑ましいです。

ひなぎく祭の準備と並行して年長組ががんばっていたことがあります。それは、自分たちで染めた絞り染めTシャツをお母さんたちに買ってもらい、その売上金の一部をクリスマスの献金として必要としている人たちに届けようというプロジェクトです。先生たちも協力してすべて完売!この献金を年長組が登録している《ケニアコイノニアアカデミー》にお届けします。

2019年 10月の保育

砂場に《雨どい》が登場。この雨どいは中々な優れものなのです。水道の蛇口から直接砂場に水を流せたり、二つ並んだ砂山の頂上同士を結ぶと、微妙な落差で滝のように流れ落ちるなど。子どもたちが自由自在に工夫することが出来るのです。

年少組でパン屋さんが開店しました。小麦粉と水と塩でこねた小麦粉ねんどで、たくさんのパンを作りました。そして、いよいよパン屋さんごっこが始まりました。まだまだ、お店の人とお客さんに役割を分担して遊ぶのは難しいのですが、先生に助けられながらそれなりに楽しめるようになりました。

お庭の先に『数珠玉の実』(ハトムギの原種)がなっています。茎にたくさん付いた実を手を伸ばして収穫します。「緑色はまだだから、茶色く熟すまで取らないでね。」という先生の言葉をよく聞いてみんな目を皿のようにして選びながら袋に入れていきます。ほんの少し前まで、こういった風景は町のあちこちで見られたのに…。





他にも、箱などを使って高さを自分なりに調整して、やりたい!と考えた事を実現できるように、みんなが知恵を出し合うなど、雨どいがあるだけで遊びが広がります。こうして子どもたちの遊びが発展していくような環境を考えるのも《保育》のだいご味です。

「ねえねえ!先生!みてみて!」と走り寄ってきた年少さんたち。そしていきなり「かまえ!」と言ったかと思うと、かっこよくみんなでポーズをします。これは年長組が運動会で踊ったダンス『ひなぎくソーラン』の最初の部分です。年長組が踊るソーラン節は年中組や年少組の憧れの的。その最初のかっこいいポーズを、心も体も全部使って披露してくれています。

収穫した数珠玉の実を、ネックレスやブレスレットにする作業。子どもたちは「こんなのはじめて〜」と嬉しそうです。年長さんでも少し難しい作業もありますが、夢中で手指を使ってテグス(釣り糸)に玉を通していきます。女の子たちは自分の為のネックレスを、男の子たちはお母さんにプレゼント!と言いながら黙々と作業していました。

2019年 9月の保育

ビニール袋を片手に、園長先生のお家のお庭にお出かけします。たくさん咲いているオシロイバナの花を取って《いろみず》を作ります。夏の草花でたくさんの色水つくりを経験しましたから、今度は秋の花でも挑戦です。

前日に大雨が降った日。園庭がまるで湖のようになっていました。「あ~あ。晴れてるのにお外いけないね~」とがっかりした声に、「そう?ちょっと探検してみない?」という担任の声。みんなうれしそうに長靴をはいて、湖の探検に出発です。普段なら、さっと横切るだけの園庭の真ん中を、恐る恐る、ゆっくりゆっくり踏みしめながら進みます。心の中はきっと、初めて見る園庭の様子にどきどきわくわくしていたことでしょう。

年少組は運動会のダンスのテーマが《おそうじ》です。最近ではクラスでゴミ箱を作成中。ゴミ箱だからといって手は抜きません!隅から隅までぬりつぶします!さて、このゴミ箱は運動会に登場するのでしょうか?お楽しみに!





夏期保育でかき氷作りに取り組んだ年長さん。作ったかき氷でお店屋さんを開店しました。色とりどりのシロップをかけて、メニューも作ってお客さんをおもてなし。かき氷の出来栄えももちろん素晴らしいのですが、年長さんもこの時期になると、自分たちでお店を切り盛りしたり、人と関わる力を駆使して、注文を取ったり、注文したりと一人前のお店の人です。

ほっかむりをしてちり取りとはたきを持って、お部屋を掃除しているのは年少さん。夏前から遊びの中で、はたき兼ほうきを作って、お掃除あそびを楽しんできました。新聞紙をちぎったゴミを自分のちり取りとほうきで片付けます。お掃除でさえ楽しいあそびにしていまうとは!さすが年少さんですね。

年中組も2学期ともなると、じっくりと同じ遊びが続くことがあります。何人かの仲間といっしょに、あーでもない、こーでもないと工夫をし、ドラマを作ってごっこ遊びに興じます。そこでは、ひとりひとりが自分の気持ちを伝えあい、夢中になって一緒に遊んでいます。仲間に認められ必要とされることが自信につながり、そして仲間に信頼と安心を持つことが出来るようになっていくのですね。毎日の保育の中の、こうした子どもたちの世界を大切にしたいと思います。

2019年 8月の保育

7月、七夕の季節です。それぞれの学年で、笹飾りを作って楽しみました。年少組では、初めて筆を使ってはじき絵をやってみました。淡く色を塗って、すてきな『すいかやうちわ』の飾りが出来ました。笹に飾る姿も嬉しそうです。

絵本「はたきがけこうしん」に触発されて、新聞紙ではたきを作って遊び始めた年少組。はたきを持って、部屋中をお掃除して歩きます。そのうちに、いろいろな世界をお掃除しようということになり、海の中までお掃除してしまいました!

もうすぐ『夏の集い』があります。子どもたちは集いで踊るダンスの飾りを作りたくなったようです。先生と話し合ってフラダンスで使う『レイ』を作ることにしました。小さな飾りですが、踊る気持ちを大きく盛り上げます。





年少組の自由遊びの様子です。ブロックで囲んだお家の中で、それぞれが思い思いのことをしています。「うーん、次は何しようかな?」と思索にふけったり、バーベキューをしてせっせとお料理したり、ちょっとトラブルがあったのかしら?友だちをなだめている人もいますね。こんなゆったりとした、よい時間をこの時期になると過ごすことができるのですね。

年中組では子どもたちが『ピタゴラスイッチ』と呼んでいる工作あそびが盛り上がっています。トイレットペーパーの芯や、ラップの芯や箱などを、みんなで話し合って大きな作品を作りました。こういう遊びの時間こそが、ひとりひとりの『見る力』「聴く力」『共感する力』を養います。

レイをかけて踊る年中組の様子を見て、年長組も作りたくなったのかしら。夏の集いぎりぎりになって、彼らも『レイ』作成に夢中になりました。普段、年長さんの活動に刺激を受けて、下の学年に遊びが広がるものなのに・・・。こういう繋がりも素敵ですね。

2019年 お泊り保育 行事報告つづき 夜~朝まで

夜のご飯は《やきそば!》みんな歓声を上げて喜んでいました。普段焼きそばが苦手な人も、この時ばかりはおかわりをしたり、完食出来たり。そして、どのテーブルでも、「発表ドキドキするね。」「買い物は大変だったね。」「らいおんはキャンプファイヤーには来るのかなあ…」など、会話が弾んでいましたよ。

9時の就寝。ほとんどの人がぐっすり眠りました。めいっぱい楽しんだ証でしょうね、帰りたいと泣く人もなく穏やかな夜となりました。始めのうちは整然と並んで寝ていましたが、朝には写真のように・・・!

ふとん運びも自分たちでやりました。みんなが二人ペアで運ぶ中、なんとひとりで二階から玄関まで運びきったツワモノもいます。なんだかみんな嬉しそうに重たい布団をはこんでいました。





いよいよスタンツを披露するキャンプファイヤーです。全グループの発表がうまくいくと炎が燃えるということで、子どもたちは真剣に発表をしました。「あー緊張する~」「あのグループ面白いね」「僕たちうまくできるかなあ」など、やる方も見る方もとても楽しんでいました。

自分のことは自分でしよう!これはお泊りの鉄則です。何日か練習していた風呂敷結びの技が活かされる瞬間です。掛布団にしたタオルと枕をたたんでしまう。風呂敷は二回結ばないと完成ではない。そんなことをぶつぶつ言いながら、結んでいる人もいましたよ。

いよいよ朝ごはん。かわいいパンにはしゃぐ年長さんたち。そして、おかずの場所にはみんなが買い求めたバナナやトマトたち。それぞれが、「これは僕たちが買ってきたんだよ」「牛乳重かった?」「このキャベツお家のよりおいしい!」とにぎやかな朝食となりました。あと少しでお家の人がお迎えに来るけれど、少したくましくなった我が子を見て、お母さんたちは喜ぶだろうなあと、元保護者の一人としてニコニコしてしまいます。

2019年 6月の保育

《農のアカデミー》で大根の種まきを4月にしました。そして6月、いよいよ収穫です。おそらく自分の背丈くらいはある(根から葉先まで)大根を、ぐっと腰を入れて大根の首のところをしっかりと握って、一気に抜く!「うー!ぬけなーい!」「うんとこしょ~!」と声を出すより力をためて無言の方が、しっかり抜けていたと思います。

年少組の自由遊びの時間、先生が作ってくれたお家の中で、病院ごっこを始めた子どもたち。薬局、看護師さん、お医者さん、事務員さんがいて、役割あそびがしっかりできていました。4月から、自分たちがやりたいことを積み重ねてきた成果が表れているようです。

年長さんからおすそ分けの大根の葉っぱを使って、年中組が青空キッチンを始めました。おもちゃのナイフとまな板で、ゴリゴリと葉っぱや茎を切っていきます。(年長さんは果物ナイフを使えるんですけどね・・・まだまだ年中組にはお許しがでません・・・来年は挑戦しようね)





幼稚園に大根を持ち帰り、1本はお家へ、もう1本は他の学年と給食用におすそ分けをしました。それでも余っていたので、生のままスライスし・・・「カリポリ!」良い音を立てて収穫したての大根を食べてみました。「噛んでいくとから~い」と、それでもうれしそう。その後、塩もみにした大根も食べてみると、「おいしい!さっきのより甘い感じ!」と料理研究家のようなコメント。

梅雨空のある日、長雨で傘さしてでもお外に行きたい年少組さんは、自分たちで傘を作り始めました。紙を丸く切って、ちょっと切り込みを入れて傘の形にして~。ストローの柄をさして止めれば、立派な傘の出来上がり。さすがにお外には行けないけど、雨の飾りの下で、雨のお散歩の気分を味わいました。

大根の葉のスープやケーキ、そしてこの写真のみずみずしい緑は、粉ふるいを使って漉したペーストから作った大根ドリンクです。自然の色はなんて美しいのでしょう。子どもたちもうれしそうにレストランで注文していました。手を動かし、目で色を、鼻から香りを楽しむ。感性を育む良い時間となっています。

2019年 5月の保育

年中組ではお手製の楽器で演奏会をしています。先生はギターで演奏会を盛り上げます。手作りのギターと本物のギターのコラボ。子どもたちもうれしそうです。

5月のきらきら輝くお日様の光が、砂場の川に照り返して、とてもきれいです。年少の子どもたちはドロドロになるのもいとわず、砂や泥や冷たい水の感触を存分に楽しんでいます。入園して約1か月半たち、じっくりと遊ぶことができるようになりました。

年少組のお集りの様子です。先生のお話しを聞いて支度をしたり、礼拝で神さまのお話に耳を傾けることもしています。園での生活が次第に整ってきていますね。





ここはチョコレート屋さんの店先です。なにやら店員さんたちが相談中。お客さんがどこで食べたらいいのかを真剣に話し合っています。築山のへりにお店を開いてしまったので、お客さんが山を登らないと買いに来られないことに気がついたようです。さあ、どんな解決策を見つけたのでしょうか。

ひとりで遊ぶより誰かと一緒が楽しい!それに気が付いた年少組の人たちです。まだまだ長い時間はだめだけど、レストランごっこやおうちっごなど、同じ空間、同じイメージで遊ぶことも始まりました。

年長組は着々と自分たちの生活を築き始めています。ホールでの組み木遊びも、友だちと協力して遊ぶことも少しずつできるようになってきました。これからが楽しみな活動です。

2019年 4月の保育

年長組の活動範囲が広がり、ホールで大型積み木を使って遊ぶこともできるようになりました。年中組の時から憧れていた〈大型積み木〉。これまでのソフト積み木とは重さも扱い方も違います。この写真は初めての作品で、ホッとして世間話に花が咲く年長児の様子です。

もうすぐ遠足に行くので、そこで思いっきりダンスを踊ろう!と、年中組は園庭に集まって、新しいダンスやこれまで楽しんできたものをくり返し踊って大満足!あれも踊りたい!これも踊りたい!と次から次へとリクエストが出て、教師たちの方がへとへとになるほどです。遠足の日、晴れるといいね!

幼稚園の生活が始まって二日目。年少組の子どもたちが園庭のお家の中で何やら黙々と遊んでいます。どうやらレストランごっこのようですが、一緒にいても、お店の中身はまちまちです。それでも同じ空間で友だちのことを意識しながら遊び始めることは、この時期大切なことですね。





フラフープが所狭しと置かれ、その中でフープで遊ぶ年長さん。これもまた憧れていた活動の一つです。昨年の年長さんにフラフープ名人が数人いてその技を魅了されていたのでしょう、新年長組も4月からフラフープの修行が始まっています。1年かけて憧れのフラフープ名人目指して頑張ってね!

年長組の体操の時間、初回はマット運動です。前転に取り組むため、まずは基本の体の動きから習います。腕で体を支えることや、柔らかな動きをするための体の使い方を、遊びの中から学びます。これから後転や跳び箱、鉄棒、ボール運動などたくさんの〈体操〉をして、運動会には〈組立体操〉にも挑戦するつもりです!

園庭にダンスの音楽が流れると、どこからともなく子どもたちが集まってきます。年少さんも例外ではないのですが・・・。自分たちが知らないダンスも、年長さんや年中さんの踊りを見て、見様見真似で楽しんでいます。まだ涙の人がいる時期なのに、こんな風に初めてのことに取り組めるなんてなんだか頼もしいですね。